今回は、私の中のかなりスケールの小さな戯言のようなものなので
「読んでやってもいいわよ」という方のみおすすみください。






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リビングの一角に無印の紙製ファイルボックスを並べて
そこを家庭学習用教材や辞書置き場にしています。

そしてズラリと並べた問題集は、現在2年生の長男が
1年生の頃に取り組んだ家庭学習用の問題集たち。


算数は得意なようなので、1年生のころから
ちょっとだけ難しいものに取り組んできました。
逆に、国語(特に読解力)が悲惨だったので
ものすごぉーーーーく初歩的なものからはじめました。


↑長男の苦手克服用




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こちらは現在4年生の長女が3年生の頃に取り組んでいた問題集たち。

難問の多い問題集では、時々大人も首をひねるような問題もあって
私も変な汗をたくさんかきました…(´∀`;●)

長女は国語が得意で、総合的に安定していると思います。
算数も一見問題ないのですが、長男とくらべると
より深く考えられないというか、”ひらめき”が不足しているような気もします。


長女は文系で長男は理系なのか?


ちなみに夫はコテコテの理系。
私は理系だったけど、センター試験イマイチで文転組。



↑良問だらけ★



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↑夏休みは地獄の100マス計算特訓。
子供たちにはキツイ特訓だけど、ここを乗り越えたら計算は楽になる気がする。



どこかで
「学習の姿勢は3年生までに決まる」
というのを聞いたことがあって、
3年生まではもちろん、それ以降も家庭学習なんて無縁だった私は
自分の学習歴を振り返ってみると「確かに!」と思います。
取り組む姿勢なんて、私には全く身についていなかったなと。

やっぱり、毎日少しずつでも何かに取り組んでいると
結果に結びつくと思います。
そんなこんなで「とにかく3年生までは!」と思い、必死に教えてきて
長女も長男も無事(?)自分で学習する習慣は身につきました。


でも!
最近は私が子供の学習に付き合うことに
すっかり疲れてしまいました(汗
教えることは苦ではないのですが(老化防止にもなるし)
自分の子供ができないと
「どうしてこんなのができないの?!」に結びついてしまいます。
それで一人イライラ、イライラ…。

来年の4月には、次男が小学校に入学し
我が家は小学生が3人になります。

正直、
めんどくせーーーーーっ( =`д´= ;)

って思う。



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↑長女が2年生の途中までは、ネットで無料ドリルをさがして使っていましたが
さがす時間と教科書と照らし合わせる時間と印刷の時間がもったいなくて無料ドリルはやめました。




いつも料理が嫌だ掃除が苦痛だとかわめいていますが
実は1日の中で一番苦痛な時間は、子供の勉強をみる時間。

そんなに嫌なら塾に行けばすべて解決!なのはわかっているけど
塾ではなく家庭学習を選んだのは
 ・帰宅後の遊ぶ時間
 ・習い事の時間
これらの時間を確保のために家庭学習を選んだのです…。



夫が単身赴任な我が家、子供の学習については
全て母親である私の責任なのだ、
と思ってしまうことも、気持ちの上で負担になっているのかな?


お世話期とはまた違った難しさが出てくる育児。
私の中の葛藤はいつまで続くのでしょう…。



こんな独り言のような内容ですみません…。
なんとなーく悶々としていたのですが、文字にしたらちょっとスッキリ。
次回からまた通常運転にもどしまーす!



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