4月20日、ワニブックスさんより家事にまつわる本を出版します。
↑amazonではすでに予約がはじまっています。
楽天ブックスもそのうちはじまるみたいです
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新年度です!
はやいはやいはやいはやいーーーー!
この前2018年になったばかりだと思っていたのに、もう3か月も経過していました。
そうこうしているうちに、あっという間に末っ子の入学式がやってきそうです。
新一年生の準備で最も過酷と言っても過言ではないのが「算数セットへの記名」
もう「算数セット」という言葉を見ただけで
「ヒィィィィィィッ!!」となる方もいらっしゃるのではないでしょうか。笑
子ども3人のわが家ですが、私が算数セットの記名をしたのは長女の分だけ。
長男の算数セットは夫と長女が、末っ子の算数セットは長女と長男が全て記名してくれました★
こういった普通は母親がやるはずであろう作業も、自然と家族に任せてしまいます。
ありがたいことに、みんな何も疑わずにやってくれています。
私がこういった作業を家族にやってほしいときに心がけているのは
お願いをしないということ。
お願いという形をとってしまうと「本来自分の作業であるはずものを他の人にやっていただく」という感じになってしまうので、絶対にお願いはしないようにしています。
ごくごく自然に
「算数セットの名前シール貼ろうか」と決定事項のように伝えています。
お願いされると
「え?なんでそれやらないといけないの?」と疑問が湧いてしまいますが、
決定事項を伝えるという体をなすことで疑う余地を与えない作戦です。
そして伝える際に大切なのは女優になるということ。
「こんなことをお願いすると悪いかな?」という感情は絶対に悟られないような演技力が大事!
家のこと、家族のことをなんでも巻きこむには
お願いをしない女優になることが一番効果があるようです。
私の演技力の成果もあって(?)4年生になる長男は
「ゴミ出しする自分は家事メンだ!」なんて言う大人にはならないような気がします。
答案用紙裏にう〇こばかり描く長男だけど…笑
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