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キッチン作業台にぼーんと置かれた食パンの空き袋…。
ゴミではなく、立派な作業ツールです。


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こうしてまな板&包丁のカットゾーン前に鎮座させています。

 

新刊の中でもこっそり紹介していますが、野菜などをカットして出てきた生ごみは、切りながらぽいぽいと目の前にある袋に放りこんでいきます。
まだ水分含んでいないから放り込みやすい!
食パンの空き袋などがないときは、普通のナイロン袋やスーパーの小さめな袋などを簡易生ごみ袋にします

シンク内には生ごみをためこまないので、まな板前の袋でほとんどの生ごみ処理を完結させられます。
つまり、生ごみの後始末がラク。

生ごみが集まってきたら、そのまま上部を結んで捨てるだけなので、なんだか「生ごみ管理のためのアレコレ」をやっている感はゼロ。

見た目が貧相なのは否めないけど、どうせ捨てちゃうので。笑


↑わが家の最強カット職人


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コーヒー殻もこの袋の中へ。
シンク内に殻を捨てると厄介なので、ここでせきとめておきます。

この食パン空き袋を生ごみ袋に代用するやり方は、実家の母のワザなのです。
シンク内の洗剤ポケットに空き袋をセットし、調理中に出た生ごみをせっせと放り込んでいました。
わが家は洗剤ポケットがないので、作業台に置くようになったのです。

生ごみ処理が簡単になり、シンク内はそれなりにキレイなままで、生ごみ管理のためのアイテムも不要なこのやり方を、もう何十年も続けている母は、やっぱり私の中で家事の達人ナンバーワンです。

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