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単身赴任中の夫宅には
ゴミ箱がありませんでした。
でもゴミは日々出てくるもの。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、缶、びん、
ペットボトル、ダンボールや雑誌など…。
今の時代、ゴミの種類も出し方も
複雑になってきました。
夫が住む地域は、引越し前の地域とは
ゴミの分別方法も出し方も違います。
ゴミ袋は有料でスーパーなどで購入。
缶びんやペットボトルは
専用のゴミ袋はないものの、
収集日に、決められた箇所に持って行って
決められたスペースに
置いておくスタイルらしいです。
ゴミの種類にあわせてゴミ箱を増やすと
スペース的にも邪魔だし、お金かかっちゃうし、
もし引っ越ししたら分別方法も変わるかもしれないので
缶、びん、ペットボトルなどのゴミは
専用のゴミ箱は持たないことにしました。
そこで持参したのがコレ。
どこの100円ショップにもだいたいあると思います!
お片づけの現場でも、これまで何回か使ってきました。
使い方は簡単。
こうしてドアにかけるように取り付けて
スーパーのレジ袋などを引っ掛けるだけ。
ここに缶やペットボトルを溜めて
収集日になったら収集所に持っていき
中身だけ出して、また袋は持ち帰り、
再びここに引っ掛けて置くだけ。
ステキなゴミ箱を置いてもいいけど
夫が定期的にゴミ箱を洗うとは考えられないし
レジ袋なら汚れてきたら捨てて
新しいレジ袋をセットするだけ。
何より、床置きのものを減らせるというのは
掃除のしやすさからいっても嬉しいものです^^
ゴミ箱というモノも最低限にしてみると
今よりももっと家事がラクになるのかも。
大人の一人暮らしだから実現できるけど
家族や部屋数の多い家では難しいかなー?
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