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11年ものの洗濯機から異常音がするようになり
それが毎朝のアラームがわりになっていました^^;
洗えているけど音がすごかったし
突然旅立たれては困るので
ついに買い替えました!
ずーっと「縦型洗濯機にしたい!」
と思っていたけど、選んだのはまたまたドラム式。
なぜドラム式にしたのかを書きたいのですが
まずは新しい洗濯機の搬入記録を…。

まず、古い洗濯機を撤去すると
異臭がたちこめました
きったない!
とにかくきったない!
洗濯機だからまあ仕方ないけど
モノが置かれたままというのは
こんなにも不衛生なんだとあらためて実感
置きっぱなし、ダメ。絶対。

そしてこの配管の部分が
それはそれはもうすごく汚くて
あまりの汚さに隙間ができているのか
ここから水が染み出てくる!
搬入してくれた方が不要な歯ブラシで
きれいにしてくださいました…。
本当にすみません

汚すぎる旧洗濯機跡をキレイにして
無事、新洗濯機が設置されました。
「洗濯機に入らないでね」の派手シールは
わが家には必要ないので剥がす儀式を…。

すっきりさっぱりー
小さなお子様のいらっしゃるご家庭では
派手だけどこのような注意書きは剥がさない方が
いいかと個人的には思います。

洗剤投入口は、これまでは引き出し式でしたが
新しい洗濯機は蓋を開けるだけで
投入できるようになり
それだけでラクになりました。
洗剤自動投入はあったら便利だけど
わが家はなくても大丈夫なので
金額を抑えるためにも選択肢からは外しました。

そして長すぎる前置きをへて
今日の本題
「ドラム式洗濯機を選んだワケ」は
洗濯時に使う水の量
を考えたからでした。
一般的に、洗浄力では
縦型>ドラム式
と言われていて、ここに魅かれて
縦型を選ぶ気満々でした。
でも家電量販店に行ってみると
それぞれの洗濯機の標準洗濯時の水量が
掲示されていて、その数値に驚きました。
洗濯時の水量は
ドラム式>>>>>>縦型
らしいのです。
↑水使用量が少ない方がドラム
今までしらなかったのかというツッコミはなしで
わが家は10kgの洗濯機ですが
1回の洗濯で使う水量の差は
約50Lらしい!!!
縦型洗濯機の洗い上がりのよさは
かなり気になりますが
50Lという数値のインパクトを
覆すほどではありませんでした。
縦型もドラム式も
それぞれメリットデメリットあります。
「どちらがいいか?」ではなく
「自分の暮らしにあっているのはどちらか?」
「何かにモヤモヤすることなく使えるのはどちらか?」
で選択していくと間違いないのかな、と思います。
たまたまわが家は
50L>洗浄力
となっただけ。
ドラム式の方が優れていると
思っているわけではないですよー!
というわけで
わが家の汚い洗濯機搬入記録と一緒に
「ドラム式洗濯機を選んだワケ」を
お送りしました^^

↑選んだのはこれ
ネットではなく家電量販店で購入しました。
ネットで購入すると地方は何かと
制限があったりするので実店舗で購入。
価格は配送設置込みでほぼ同額でした。
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