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今年の春休みは
これまでの長期休暇の中で
一番、時間の確保が難しい休みでした。
✓午前中→部活
✓午後→塾(長男)
✓夜→塾(長女)
毎日、こんなふうに
どの時間帯でも誰かがいない休みは
はじめてでした。
もちろん、どれも私が実行するわけではないけど
部活や塾の合間に食事をとらせて送迎をして
子どもたちのタイミングにあわせて
すき間時間に家事をする…
というのが、けっこう面倒くさくて('д` ;)
買い物行っても
「あと30分で帰らないと!」
とか
「塾の送迎までにやっておかないと!」
とか、一日の中で追われているような感覚が
何度も何度も押し寄せてくるのが
面倒くささを助長させていたような気がします

その中でいちばん不憫だったのは末っ子。
常にお姉ちゃんとお兄ちゃんの予定があるから
それに引っ張りまわされている感じが
ずーっと続いていました^^;

細切れ時間しかなかった春休みだったけど
塾のない日は、部活が終わってから
ランチしたり遠出したり
けっこうあがきました。
遠くまで洞窟を見に行ったり。

大好きな滝めぐりをしたり。
大きな公園にも行って
まだ兄弟3人で遊べるのかと驚いたり^^;

すき間時間はみんなで新年度の買い物をしたり。
要るものをカゴに入れていったら
レジで9000円と告げられて焦ったり。
↑
大物の制服を購入済だったから油断していて
思わぬ出費に少し震えた

春休み最後の日は久しぶりの映画鑑賞。
予告で気になっていたブレイブを
長女と次男と観てきました(・∀・)
同じ日に長男は友達とエヴァを観ていました
いいなぁ、母もみてみたい
戦国自衛隊(1979年)を思い起こさせる内容で
しっかりとSF要素があって面白かったですよー!
予告からはもっとポップな感じがしていたけど
本編はけっこう重く血がよく出ていたのが意外でした。
そしてあとでPG12と気づいたという^^;
流血が苦手な方にはおすすめはできないかも。
血が大丈夫なら
中高生くらいの子たちにおすすめしたい
熱い内容です!
史実とあわせているので見ごたえあります!
生々しい描写もあったけれど
えんとつ町のプペルではウルっときた程度で
無限列車では1滴の涙もでなくて
自分に人の心はあるのか?!と心配になっていましたが
本作には感動して泣けたのでちょっと安心。
奮闘する高校生たちを親目線で観ていたからかな。

映画を観たあと原作漫画があることを知りました
電子で読んでみよーっと

そして最後の仕事は
制服のネーム縫い付け。
長男がはじめて自分でネームを縫い付けました^^
失敗もあって時間がかかってしまったけれど
こういう「暮らしから排除できない面倒なコト」
に向き合う機会には
ちょうどいいのかな、と思います。

長男のお裁縫箱の中が
汚いことに驚きました(゚∇゚ ;)
中学生になっても
しばらくはこんな感じのままだろうな…。
あっという間だった春休み。
これからは長期休暇のたびに
私だけが取り残された感覚が
増していくのかなぁと思って
しんみりしています。
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