近々工事の入るキッチン、吊戸棚の撤去と一緒に
背面収納であるカップボードも撤去していただきました。
カップボードが撤去されると、そこには未知のオープンな空間が…!
新築時、建物内の設備にかけられる予算は残っておらず、
お値段重視で、そんなに気に入っていない背面収納を取り付け、
ずっと後悔していました。
ダークブラウンのカップボードが天井近くまでそびえ立つのは
視界的にも空間的にも、ものすごい圧迫感があったのだと痛感。
収納が不足していなければ、キッチンの背面収納は
壁面一面でない方が、空気の流れもよさそうです。
私の選択ミスで、あまり気に入っていなかったカップボードでしたが、
さすがはキッチンメーカーが造るものだけあって、
その耐久性は間違いありませんでした。
丸8年近く使ったわけだけど、ほぼ無傷で、炊飯器などの蒸気による歪みや損傷もナシ!
賃貸時代はメタルラックを背面収納に使っていましたが、数年経過するとサビが付いてしまったことがあります。
耐久性の面でも、掃除のしやすさの面でも、
予算が許されるのであれば、やはりキッチンメーカーの造る背面収納が間違いないと思います。
そして、数ヶ月前に、ある家具をオーダーして造っていただくと記事にしましたが、
その家具がようやくできあがり、無事、搬入されました★
オーダーしていたのはキッチンの新しい背面収納カップボード。
待っていたよーーー゜+.(・∀・).+゜
カウンタータイプのカップボードを検討していたとき、オーダーは考えていませんでした。
最有力候補だったのは、パモウナのUTシリーズ。
UTシリーズは、好きなユニットを組み合わせて作るタイプの
セミオーダー感覚でできるカップボードです。
パモウナUTシリーズ キッチンカウンタ... |
私が希望していた220センチ幅カウンタータイプのカップボードもできるということで、
色々と組み合わせてみたけど、希望を取り入れていくと
どんどんお値段もつり上がってしまいました(汗
UTシリーズも大きいサイズになれば、結構なお値段になってしまうとわかったため、
はじめてオーダー家具というものに挑戦してみました。
結果、オーダー家具って、意外と安く済ませられることができるとわかりました!
もちろん、細かいところまでこだわったり、素材によいものを選べば、
際限なく高くなってしまうのもオーダー家具の特徴ではあるけど、
本当に欲しい仕様だけを取り入れ、造り方を考えれば、
意外と予算内におさめられるものなんだなーと思いました。
手持ちの家電に合わせて、必要なスペースを造っていただきました。
炊飯器や電気ポットなど、蒸気の出る家電を置く場所は
スライドレールを設置。
家電置き場下には、オープンスペースを作って、
可動棚となるよう、ダボレールを付けていただきました。
ここも引き出しにしたかったけど、
引き出しにしたり、扉をつけたりすると、たちまち価格上昇につながってしまうため、
ここは価格のおさえらえるオープンにしたのです。
もちろん、カウンター上にはお約束の配線口も考慮してもらったので、
スッキリ配線が実現できそうです。
配線口と同時に、幅木よけも考慮していただきました。
一番嬉しいのは、米びつ置き場!
12キロ入るスリム米びつ専用の置き場を造ってもらい、
背面に全てがスッキリおさめられるようにしました。
新しいカップボードで、新しい収納を考えるのが楽しみです。
あとはプチパントリーの完成を待つのみ。
キッチンの収納が大きく変わってしまいますが、
本当に必要なものと不要なものを選別するチャンスだと思って
気長に頑張ろうー。
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いつもありがとうございますm(_ _ )m
今年、長女が小学生になったわけですが、
PTAの役員というものになりました。
できれば皆が避けたい役員だけど、
早く小学校の生活ペースや雰囲気を掴みたかったのと、
役員になると、学校での子供の様子が伝わりやすいという恩恵があるので、
勇気を出して(?)、立候補しました。
それに今年はまだ専業主婦だけど、来年はどうなるかわからないので、
できるだけ自由時間を得られやすい今のうちに動いておきたい…というのもありました。
どの役に対しても、複数人数の立候補があり、
スムーズに決まって、司会進行の方もホッとしていたようです。
あと、PTA活動というものを体験してみて、
無駄な集まりなどがあったら、改善していきたいなーというところもあって。
今のPTA活動は、専業主婦ありきの内容であるので、
これからの時代に沿った、皆が参加できる活動に
少しずつシフトしていければいいなーと思います。
まあ、すぐには改善は無理だろうけど。
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