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昨年のはじめ「年賀状から卒業しました」
と記事にしました↓↓↓
ブログで宣言してから
リアルの友達やら
お片づけ先のお客様、
講座やイベントに来てくださった方々に
「年賀状やめてどう?」
と聞かれることが多かったです^^;
それくらいみんな、気にしているということかな?
2019年の年賀状には、
LINEのQRコードをつけて
「卒業するけどこれからもよろしくね!」
の文言を添えて出しました。
そして今年受け取った年賀状は数枚で
昨年は喪中だった方や
「印刷したから受け取って。笑」
という友達数人となりました。
そういったところへは
寒中見舞いでお知らせします。
そして一番大事なとこ
実際、卒業してどうだった?について。
私の結論は
「困ることもなく寂しいこともなく」
…といった感じでした^^;
むしろ
年末のタスクが減ったのがラクで
「早くださなきゃ」のプレッシャーから
解き放たれたのが最高によかった!
今ではスマホで簡単に作成できたり
年賀状そのものを買いにいかなくても
アプリで自作して投函まで依頼できたりと
かなりラクになりました。
でもやっぱり
年賀状準備というタスクはなくならない。
年賀状卒業することで
そのタスクが100から70ではなく
100から0になったのは
すごく大きいと思います。
頭の中から年賀状という存在を
抹消できるんですよ…ラクだよ…。
でも年賀状はやめた方がいいよ!
とは1mmも思わないですね…
挨拶として出しておきたいという
ケジメのような役割にされている方もいるし
友達家族の写真を楽しみにされている方もいるし
年賀状は義務ではないけど文化の一つで
卒業が最善だとは思いません。
いちばんよくないのは
✓本当はやめたいけど相手に
どう思われるから不安だから仕方なく作ろう
✓年賀状卒業が流行っているからやめよう
…と、自分の想いや考えを軸とせず
誰かの考えや顔色で決めることかも。
私は年賀状を卒業しましたが
長女は年賀状文化へ入学しました^^
クラスメイトから年賀状が届いたのです。
小学生の頃は、クラスメイトの住所を
知ることはなかったのですが
中学生になると、住所交換するようです。
↑なぜかよく聞かれる年賀状収納について
以前、ブログでも記事にしていました。
わが家は年賀状は1年分のみ
100円ショップのリングアルバムに
保管するようにしています。
長女の年賀状リングアルバムは
長女の手元に置くことにしました。
年賀状の管理が
親から子どもへと渡った瞬間です。
こうして年賀状文化を体験しつつ
ひとづきあいや他人との距離感について
自分で感じ、体験、選択していけば
大人になっても自分の軸が
ブレることはないんじゃないかな…。
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