鹿児島の整理収納アドバイザー サチです
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子どもが3人いるわが家では
数年間、おり紙の消費量が
とんでもない時期がありました。
3人それぞれが
幼稚園や小学校におり紙を持っていき
常に頭の片隅には
「おり紙まだあったかな?」と
気にしていたような気がします。

そんなわが家の折おり紙収納はこんな感じ。
これ
おり紙マンション
と呼んでおりまして
ダイソーの角材と集成材を
交互に木工用ボンドで接着させて
自作したものです。
他の家庭とちょっと違うのは
おり紙は単色買い
が基本だったこと。
長女3年生、長男1年生のとき
たまたま、同じ時間に図工の授業があり
二人ともおり紙が必要なときがあったんです。
そのとき、全カラー入った80枚入りのものしかなくて
ちょっと困っていたんですよねー^^;
二人とも赤や青、黄色が使いたいけど
枚数が足りなくて、それから
「単色買いで人気のある色をおさえておこう」
と考えたのがきっかけ。

それから単色買いするようになって
よく使う赤や青はなくなったら買い足す…
というスタイルになりました。
肌色とか薄いグレーとか
全カラー入りだと必ず余って
誰も使おうとしないけど
単色買いならそんな無駄がないのも◎
子どもたちは、それぞれ必要なときは
ここから使う予定のカラーを選んで
スライダーケースに入れて
学校へ持っていくのでした。

おり紙マンションに収納して
今年でもう7年目。
あれから、小さかった子どもたちは
高校1年生、中学2年生、小学5年生になり
おり紙を使う機会はほぼなくなりました。
子どもたちの成長にあわせて
使わなくなるもの…
少しずつ増えてきていくんですねー。
大活躍してくれたおり紙マンション、
近々解体しよう。
まさかおり紙で
子育ての折り返し地点を
感じることになるとはね。
ちょっと寂しいですが
今年から少しずつ
わが家から子育ての名残が
消えていくのを感じています。
■■■最近の取り入れてよかった子どもアイテム■■■




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