
植物キラー(残念な方のキラー)な私が植えたのに
ウンベラータもカポックも頑張っています!
冬を乗り越えるためにも、今のうちにたくさん日光浴させています。
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「いつでも人を呼べる家に…」が理想ですが、子供たちが帰宅すると
やっぱり家の中は散乱します。
帰宅後はすぐにダイニングテーブルで宿題をはじめる小学生組ですが、
ここでは我が家の帰宅後のルールがあります。

宿題をやるときも、問題集を解く時も、使う道具(ノートや筆記用具など)は
「教科書1冊分のスペースにまとめること!」がルール。
教科書、ノート、宿題プリント、漢字帳、音読ファイル、おたより、筆箱、下敷き…などなど、
帰宅後にダイニングテーブルに広げるものって、実はこんなに多い(汗
小学生が長女だけのときはあまり気にしなかったけど、長男が入学してからは
2人の道具でダイニングテーブルが埋め尽くされるようになりました。
うちにはまだ次男が控えています。
彼が小学生になる3年後、ダイニングテーブル上は確実に地獄絵図になります。
地獄絵図になる前に、我が家の「教科書1冊分のスペース」ルールは生まれました。

帰宅後のルールはもう一つ。
帰ってきたらランドセルや手提げバッグは和室に置かれるのですが、
ここでも決められたスペースのルールがあります。

それは「ランドセル1個分のスペースにまとめること!」。
洗濯物をランドリースペースへ持っていき、洗い物をキッチンへ持っていったあとは、
ランドセル1個分のスペースに全ての荷物をまとめます。
一時期、長女と長男の学校道具、次男の園道具が和室にばら撒かれていて、
足の踏み場もないほどでした。ここに私がサボってできた洗濯物の山も加わったりします
物が乱雑に置かれていると、ものごとがはかどらないので、
子供たちの片付けや翌日準備にも時間がかかってしまい、私もイライラ&カリカリ…。
精神衛生上お互いによくないと思い、このルールができました。
何事も余白って大事ですね。
ルールを守れなかったらオヤツにありつけないことになっています。
頭の中の80%を給食とオヤツが占めている低学年くらいのうちに
このようなルールを守るように習慣づけておくことをオススメします。
アラフォーにもなると、洗濯物はすぐにたたむというルールをなかなか守れません・笑
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長女が最近ハマッている本。
赤川次郎さんの三毛猫シリーズです。懐かしい!!!
三毛猫シリーズの表紙、かなりイマドキなおしゃれ絵になっています。
私が知っている三毛猫シリーズの面影はありませんが、
こうしてうまくリメイクすることで、3年生女子の心も掴めるなんて
出版社の巧みな技に母は釘付けでした。

いつもありがとうございますm(_ _ )m


書籍を出版させていただきました

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